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今年も8月23日に社会保険労務士試験が行われました。

今年は、新型コロナウイルス感染症対策をしながらの試験開催で受験生の方も、試験監督官も、例年にない対応で大変だったと思います。

8月になると、受験していたころは、お盆休み返上で受験勉強していたのを思い出します。

タイトルには、いかにも受かりそうなタイトルをつけていますが、あくまで自分の時の体験ですので、一つに参考程度に。。。

社労士試験の難しい点

社労士試験は例年8月の第4週日曜日に開催されます。

試験科目は次の科目について行われます。

試験科目択一式 計7科目(配点)選択式 計8科目(配点)
労働基準法及び労働安全衛生法10問(10点)1問(5点)
労働者災害補償保険法
(労働保険の保険料の徴収等に関する法律を含む。)
10問(10点)1問(5点)
雇用保険法
(労働保険の保険料の徴収等に関する法律を含む。)
10問(10点)1問(5点)
労務管理その他の労働に関する一般常識10問(10点)1問(5点)
社会保険に関する一般常識1問(5点)
健康保険法10問(10点)1問(5点)
厚生年金保険法10問(10点)1問(5点)
国民年金法10問(10点)1問(5点)
合  計70問(70点)8問(40点)

合格基準点は、選択式試験及び択一式試験のそれぞれの総得点と、それぞれの科目ごとに定めます。各成績のいずれかが合格基準点に達しない場合は不合格となります 。

総得点+各科目の基準点

総得点のみでなく、各科目ごとの基準点がありますので、一科目でも基準点に達していないと、不合格になります。

午前・午後の試験で15科目それぞれ基準点に達している必要があります。

私も何度か、落選。年金法で基準に達していなかった、一般常識で基準に達していなかったなど。

一般常識が以外に難しい

科目の中の労務管理その他労働に関する一般常識と社会保険に関する一般常識があります。

これがなかなかくせ者で、白書からの出題や時事問題など、どのあたりが出題されるか、ほとんど、予想できない科目です。

この2科目で合格基準に達しなかった受験生(私も)も多いと思います。

試験時間が長い

午前の選択式試験では、80分(1時間20分)、午後の択一式試験は、210分(3時間30分)の長丁場の試験です。

午後の選択式試験は、5択70問ですので、一問辺りに駆けられる時間は、3分ほどになります。

とにかく集中力が大切です。

モチベーションの維持が難しい

試験は、他の国家資格同様に1年に1回です。

8月下旬に受験し、数日後、各予備校から模範解答が公表されます。

ここで持ち帰った問題用紙に書き込んだ自分の回答と照らし合わせて、セルフ合否判定。ぎりぎりの場合は、11月の試験センターからの正式な合格発表を待つことになります。

ここで来年に向けて、どう取り組むか、モチベーションの維持が難しく、私の場合は、例年、どうしても11月までは何も手につかない状態でした。



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